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芳野綺羅々

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空の境界 上


この本は友人に


「読む価値は無い」


と一蹴されていた本である。



俺はこの手の否定は嫌いだ。



他人の行動の幅を狭める、そういう意味で。

人の可能性を亡くす、そういう意味で。



そのお陰で、この本を読みたくなったのだろう。

なぜならこの友人とは読む内容の趣向がいつも似通っている。



だからそこ、否定するものを読みたくなった。

だからこそ、上下巻会わせて2300円というのもあり中々手が出せなかった。



最近中古で100円で売られているのを見つけ、5~6年経った今、やっと読み始めたのである。






この友人は「謎」を「自分」で解きながら「それ」に裏切られる「物語」を楽しみにする読物を多く好んでいる。

「予想外」や「難解」が好きなのである。

この本はそういう類のものではなく、どちらかと言うと伝記と伝奇を合わせたようなイメージ。

ようは趣味が合っていなかったからこその否定だったのだろうと読みながら感じた。

上巻しかまだ読んでないが。



内容についてネタバレしない程度に。



時代は現代。

猟奇殺人や、超常現象、超能力、魔術師や、魔法使い。

そういうものが出てくる話で、そういう話だから、人も少なくない量で死ぬ。

なので、明るい話ではないが、でもそこまで暗鬱とするような話でもない。

グロいシーンはあるが、そこまでキツイ表現はなく、サッと読める文章。

特に大きい伏線もなく、淡々と進んでいく物語。

内容とその文章量の割にサラっと読める感じが好きだ。




元々同人小説だったものを加筆と訂正を加えたものらしい。

そういうものだ、と言われなければわからないと思う。

ライトノベルにして3、4冊くらいにすればもっと広く読まれたんだろうなぁ。

あと個人的に内容とは関係ないが、本の大きさが持ちにくくて重いから、長時間読みにくい。

厚みがある上に、縦長で、ページの幅が狭いからさらに読みにくい。

具体的にはDVDケースより二回り程小さく、厚みはその二倍くらい。

不満はそのくらいか。

物語をそのまま楽しむ、という人にはオススメ。











じゃあの(*'ω'*)ノシ
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